ギターの表面板と指板(12〜19フレット)とを直接接着せずに空間を作る工法により、表面板の振動が指板によって妨げられる事なく伝達され太鼓を共鳴させるため、今までの音質・バランスに加えて音量・音の伸びをさらに向上させることに成功しております。



 この製法は長年の研究により独自に考案したものであり、平成9年11月にすでに特許出願をした製法です。
特許出願番号:特願平9−345695。

 ※特許出願内容はこちら(patentjp.com)


 ホール演奏においても良い評価を得ております。

 一度、お越しになり、当工房のギターを実際に手に取って実感していただければと思っております。

 


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