兼古 隆雄氏

〜稲葉ギターを使用
              しての演奏風景〜
1944年 北海道寿都町に生まれる。

河面一良氏、大塚房喜氏、小原安正氏、菅野浩和氏、N.イエペス、R.サインス・デ・ラ・ マーサに師事。
 

1965年

第8回ギター・コンクール(現、東京国際ギター・コンクール)で
首席

1966年

第9回同コンクールで審査員の
満票により1位、並んでスペイン大使杯受賞

1967年

東京文化会館でのリサイタルデビューし、ソロ活動を中心に各地で演奏活動行い、第一線のギタリストとしての地位を固める。

1972年

ギターの祭典でM.オアナのギター協奏曲「3つのグラフィーク」を新星日本交響楽団との協演で本邦初演。

1973年

渡欧。スペイン、サンチャゴ・デ・コンボステラの国際夏季演習会でJ・トマス氏に師事。高い評価を得られる。その後、パリでエコール・ノルマル教授アルベルト・ポン セ氏に師事。フランスで演奏活動を行う。

1974年

帰国し、国内での演奏活動を再開する。

1975年

リサイタルで野田睴行作曲「ギター・ソロのためのインテルメッツォ」委嘱初演。

1977年

スペインの作曲家F.モレノ・トロバ来日の際、作曲者自身の指揮によりギター協奏曲「セレディーリャ讃歌」を東京フィルハーモニー本邦初演。トロバから絶賛される。

1982年

NHK「午後のリサイタル」に出演。1984年、俳優、山本学氏と「プラテーロと私」を共演。野田睴行氏の「ギター協奏曲」を東京交響楽団と初演。

1987年

俳優、花澤徳衛氏と共演。

1988年

NHK−FMにて小林研一郎指揮の東フィルと共演。

1989年

リサイタルにおいて野田睴行氏の「ギター協奏曲」を再演。このリサイタルはナルシソ・イエペス、エドゥアルド・フェルナンデスと共に
国内でのギター演奏ベスト3に挙げられる。

1993年

野田睴行氏の「アドリア狂詩曲」をNHK交響楽団団員による弦楽オーケストラと日本初演。翌年ライブ録音でCD化される(カメレータ:30CM−344)。

1997年

オーストラリアのメルボルンで演奏、好評を得る。

現在、我が国第一線のギタリストとして演奏、著作、教授に幅広く活躍されている。

著書:「ギターメソッド」

(社)日本演奏家連盟会員/(社)日本ギター連盟理事/東京国際ギターコンクール審査員

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